CM総合研究所のサービスを提供する株式会社東京企画は1月16日、同社社員を装った不審メールの送信が判明したと発表した。
これは1月16日午後1時30分から2時頃に 同社のメールアカウント1件から取引先に対し第三者からの不正アクセスと推測される迷惑メールが送信され、メールの宛先となっていた顧客に他の顧客のメールアドレスが流出したというもの。
同社では本件発覚後に、さらなる不正アクセスと情報流出の拡大を防ぐため、不正アクセスの経路の遮断とセキュリティ対策を実施済み。
同社ではメールを受信した顧客に対し、記載の「Access to View File」をクリックせずメールを削除するよう注意を呼びかけている。なお同社の調査によると、本メール記載のハイパーリンク先(「Access to View File」)にアクセスしたのみではマルウェア感染等の影響は無く、アクセス後に表示されるログイン画面でID、パスワードを入力した場合に当該情報が盗まれる可能性が判明している。
同社では今後、運用及び管理体制について再度見直し、再発防止に努めるとのこと。
これは1月16日午後1時30分から2時頃に 同社のメールアカウント1件から取引先に対し第三者からの不正アクセスと推測される迷惑メールが送信され、メールの宛先となっていた顧客に他の顧客のメールアドレスが流出したというもの。
同社では本件発覚後に、さらなる不正アクセスと情報流出の拡大を防ぐため、不正アクセスの経路の遮断とセキュリティ対策を実施済み。
同社ではメールを受信した顧客に対し、記載の「Access to View File」をクリックせずメールを削除するよう注意を呼びかけている。なお同社の調査によると、本メール記載のハイパーリンク先(「Access to View File」)にアクセスしたのみではマルウェア感染等の影響は無く、アクセス後に表示されるログイン画面でID、パスワードを入力した場合に当該情報が盗まれる可能性が判明している。
同社では今後、運用及び管理体制について再度見直し、再発防止に努めるとのこと。