株式会社Eightは1月9日、同社が運営する「ジュノエスクベーグル」にて第三者からの不正アクセスがありクレジットカード情報が流出した可能性が判明したと発表した。
これは2019年6月17日に、一部のクレジットカード会社から「ジュノエスクベーグル」を利用した顧客のカード情報の流出懸念の連絡があり同日中に同サイトでのカード決済を停止、第三者調査機関による調査を行ったところ、8月15日に完了した調査結果より、「ジュノエスクベーグル」のシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者からの不正アクセスで顧客のカード情報が流出し、一部顧客のカード情報が不正利用された可能性が確認されたというもの。
流出した可能性があるのは2018年10月31日から2019年6月17日の期間中に「ジュノエスクベーグル」にてクレジットカード決済を利用した顧客520名のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)。
同社では対象の顧客に対し、別途メールにて個別に連絡を行う予定。
同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカード利用明細に身に覚えのない請求項目がないか確認するよう呼びかけている。
同社では2019年11月5日に、監督官庁である個人情報保護委員会に報告を、11月7日に所轄警察である渋谷警察署に被害申告を行っている。
同社では2019年7月9日に、6月17日にシステムトラブルが発生したことに伴う同サイトでの販売停止をアナウンスしていたが、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い再発防止を図った上で「ジュノエスクベーグル」を改修し再開予定。
これは2019年6月17日に、一部のクレジットカード会社から「ジュノエスクベーグル」を利用した顧客のカード情報の流出懸念の連絡があり同日中に同サイトでのカード決済を停止、第三者調査機関による調査を行ったところ、8月15日に完了した調査結果より、「ジュノエスクベーグル」のシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者からの不正アクセスで顧客のカード情報が流出し、一部顧客のカード情報が不正利用された可能性が確認されたというもの。
流出した可能性があるのは2018年10月31日から2019年6月17日の期間中に「ジュノエスクベーグル」にてクレジットカード決済を利用した顧客520名のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)。
同社では対象の顧客に対し、別途メールにて個別に連絡を行う予定。
同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカード利用明細に身に覚えのない請求項目がないか確認するよう呼びかけている。
同社では2019年11月5日に、監督官庁である個人情報保護委員会に報告を、11月7日に所轄警察である渋谷警察署に被害申告を行っている。
同社では2019年7月9日に、6月17日にシステムトラブルが発生したことに伴う同サイトでの販売停止をアナウンスしていたが、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い再発防止を図った上で「ジュノエスクベーグル」を改修し再開予定。