ヘッドホンを扱うAfterShokzは12月12日、メールシステム上でエラーが発生し一部の顧客リストのメールアドレスが表示された状態でメール送信したことが判明したと発表した。
これは12月11日午後4時30分頃に、AfterShokz公式サイトで開催した福袋キャンペーンの購入者への返信メールを送信した際に、メールシステム上でトラブルが発生し、本来は「To」として送信されることのないメールアドレスが「To」欄に入力され送信したというもので、返信メールを受信した購入者から指摘を受け発覚した。
同社では、購入者にメール返信する際に、事前にメールシステムの状態をチェックできず、また責任者によるチェックや承認をすることなく担当者より直接、送信していた。
流出したのは、福袋購入者485件、一般製品購入者194件の合計679件のメールアドレス。
同社では今後、多数の購入者にメール送信する際は社内でのメール送信テストの実施と、購入者へメール返信する際にアフターサービス部署責任者の承認を得てからの送信を徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは12月11日午後4時30分頃に、AfterShokz公式サイトで開催した福袋キャンペーンの購入者への返信メールを送信した際に、メールシステム上でトラブルが発生し、本来は「To」として送信されることのないメールアドレスが「To」欄に入力され送信したというもので、返信メールを受信した購入者から指摘を受け発覚した。
同社では、購入者にメール返信する際に、事前にメールシステムの状態をチェックできず、また責任者によるチェックや承認をすることなく担当者より直接、送信していた。
流出したのは、福袋購入者485件、一般製品購入者194件の合計679件のメールアドレス。
同社では今後、多数の購入者にメール送信する際は社内でのメール送信テストの実施と、購入者へメール返信する際にアフターサービス部署責任者の承認を得てからの送信を徹底し再発防止に努めるとのこと。