新潟県は12月18日、同県の補助事業にかかる進捗状況報告書を送信する際に、別の事業者への誤送信が発生したと発表した。
これは同県が補助金を支出している補助事業者から11月末時点の進捗状況報告書の事前審査依頼があり、事前審査後に当該事業者に対し誤って他の補助事業者のデータを12月18日午後1時50分に送信し、担当者が同日午後1時54分に誤送信に気付いたというもの。
誤送信したのは、1事業者分の補助事業の進捗状況報告と事業費明細。
同県では誤送信先の企業に謝罪の上で当該メールの削除を依頼、誤って添付した資料の事業者に対しても謝罪を行った。
同県では今後、個人情報を含むデータを庁外に送信する際は添付ファイルの確認を徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは同県が補助金を支出している補助事業者から11月末時点の進捗状況報告書の事前審査依頼があり、事前審査後に当該事業者に対し誤って他の補助事業者のデータを12月18日午後1時50分に送信し、担当者が同日午後1時54分に誤送信に気付いたというもの。
誤送信したのは、1事業者分の補助事業の進捗状況報告と事業費明細。
同県では誤送信先の企業に謝罪の上で当該メールの削除を依頼、誤って添付した資料の事業者に対しても謝罪を行った。
同県では今後、個人情報を含むデータを庁外に送信する際は添付ファイルの確認を徹底し再発防止に努めるとのこと。