株式会社イオンスポーツは11月14日、同社が運営する「ゼロフィット公式オンラインショップ」にて第三者からの不正アクセスを受けクレジットカード情報流出の可能性が判明したと発表した。
これは7月16日に、一部のクレジットカード会社から同社に対し、同サイトを利用した顧客のカード情報の流出懸念の連絡があり同日中にカード決済を停止し、同時に第三者調査機関による調査を開始したところ、9月16日に完了した調査結果にて、同サイトのシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者の不正アクセスでペイメントアプリケーションの改ざんが行われたことによるカード情報流出と一部カードの不正利用の可能性が確認されたというもの。
流出したのは2015年1月1日から2018年7月24日の期間中に「ゼロフィット公式オンラインショップ」にカード決済を行った顧客983名のカード情報(名義、番号、有効期限)。
同社では対象の顧客に対し11月14日から、メール及び書状にて説明と謝罪の連絡を個別に行っている。
同社では10月4日に、監督官庁である個人情報保護委員会と所轄警察である兵庫県三木警察署に報告を行っている。
同社では既にカード会社と連携し、流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し、不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない項目がないか確認するよう呼びかけている。
同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い、再発防止に努めるとのこと。
これは7月16日に、一部のクレジットカード会社から同社に対し、同サイトを利用した顧客のカード情報の流出懸念の連絡があり同日中にカード決済を停止し、同時に第三者調査機関による調査を開始したところ、9月16日に完了した調査結果にて、同サイトのシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者の不正アクセスでペイメントアプリケーションの改ざんが行われたことによるカード情報流出と一部カードの不正利用の可能性が確認されたというもの。
流出したのは2015年1月1日から2018年7月24日の期間中に「ゼロフィット公式オンラインショップ」にカード決済を行った顧客983名のカード情報(名義、番号、有効期限)。
同社では対象の顧客に対し11月14日から、メール及び書状にて説明と謝罪の連絡を個別に行っている。
同社では10月4日に、監督官庁である個人情報保護委員会と所轄警察である兵庫県三木警察署に報告を行っている。
同社では既にカード会社と連携し、流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し、不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない項目がないか確認するよう呼びかけている。
同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い、再発防止に努めるとのこと。