兵庫県神戸市は11月11日、神戸市立特別支援学校にて高等部担任が保護者連絡用に作成した電話番号等が入ったメモの紛失が判明したと発表した。
これは11月1日に、同校にて高等部担任が職員室内で当該メモを使用し保護者へ業務に関する連絡を行った後、学年打ち合わせ等を終え自席に戻った際に紛失に気づいたというもの。
紛失したのは保護者との連絡調整のために個人で使用することを目的としたメモで、生徒4名分の氏名、保護者名、電話番号、住所などが記載されていた。
同校では紛失時から、学校内の捜索をくまなく行っているが現時点で発見に至っていない。
同校では11月8日に、対象生徒4名とその保護者に事情説明と謝罪を行った。
同校では今後、生徒名などの個人情報が記載されている資料は施錠可能な机やロッカーに保管し管理職による定期的な保管状況のチェックを行い再発防止に努めるとのこと。
これは11月1日に、同校にて高等部担任が職員室内で当該メモを使用し保護者へ業務に関する連絡を行った後、学年打ち合わせ等を終え自席に戻った際に紛失に気づいたというもの。
紛失したのは保護者との連絡調整のために個人で使用することを目的としたメモで、生徒4名分の氏名、保護者名、電話番号、住所などが記載されていた。
同校では紛失時から、学校内の捜索をくまなく行っているが現時点で発見に至っていない。
同校では11月8日に、対象生徒4名とその保護者に事情説明と謝罪を行った。
同校では今後、生徒名などの個人情報が記載されている資料は施錠可能な机やロッカーに保管し管理職による定期的な保管状況のチェックを行い再発防止に努めるとのこと。