株式会社ディノス・セシールは10月23日、同社が運営する通販サイト「セシールオンラインショップ」にて「なりすまし」による不正アクセスが発生し第三者に顧客情報が閲覧された可能性が判明したと発表した。
これは10月18日に、同サイトに対し国内のIPアドレスから第三者が外部で不正に取得したと推測されるID(メールアドレス)とパスワードを使用し30回にわたり「なりすまし」による不正アクセスが行われ、そのうち1件が不正ログインされたというもの。
第三者に閲覧された可能性があるのは1名分の顧客情報(顧客番号、氏名、生年月日、性別、PCメールアドレス、携帯用メールアドレス、保有ポイント、会員ランク)。なお、当該情報はファイルとして出力、転送及びダウンロード等で外部に流出していないことは同社にて確認済み。
同社では、不正アクセスを検知後、速やかに特定IPアドレスからのアクセスをブロックしたためログイン試行も30回に留まり、また不正ログインされたIDに対してもログインできないように対応した。
同社では今までも「なりすまし」による不正アクセスの発生を踏まえ、ID、パスワードの管理について顧客に対し注意喚起に努めていたが、今後もセキュリティレベルの向上策を検討し、同サイトの信頼性向上に引き続き務めるとのこと。
これは10月18日に、同サイトに対し国内のIPアドレスから第三者が外部で不正に取得したと推測されるID(メールアドレス)とパスワードを使用し30回にわたり「なりすまし」による不正アクセスが行われ、そのうち1件が不正ログインされたというもの。
第三者に閲覧された可能性があるのは1名分の顧客情報(顧客番号、氏名、生年月日、性別、PCメールアドレス、携帯用メールアドレス、保有ポイント、会員ランク)。なお、当該情報はファイルとして出力、転送及びダウンロード等で外部に流出していないことは同社にて確認済み。
同社では、不正アクセスを検知後、速やかに特定IPアドレスからのアクセスをブロックしたためログイン試行も30回に留まり、また不正ログインされたIDに対してもログインできないように対応した。
同社では今までも「なりすまし」による不正アクセスの発生を踏まえ、ID、パスワードの管理について顧客に対し注意喚起に努めていたが、今後もセキュリティレベルの向上策を検討し、同サイトの信頼性向上に引き続き務めるとのこと。