大阪市は10月17日、大阪市都市整備局にて法人情報が記載された市有地売買契約書の紛失が判明したと発表した。
これは10月15日に、同市の都市整備局市街地整備部区画整理課の職員が事務室内で業務上必要な書類を探していた際に平成21年度契約分の市有地売買契約書1件が見当たらないことに気づき発覚したというもの。事務室内で保管中の公文書を業務上使用した際に、使用後に直ちに元の場所へ保管することが厳格に実行できていなかった。
紛失したのは平成21年度契約分の市有地売買契約書1通で、契約相手方法人の名称、代表者氏名、所在地、電話番号及び印鑑の印影が記載されていた。なお、当該契約書の保管と使用は同局事務室内で行っており外部への流出はないとのこと。
同課では10月16日に、紛失した契約書の締結相手方の法人事務所を訪問し事実説明と謝罪を行った。
同局では今後、事務室内で保管中の公文書を使用する際の確認を厳格に行い再発防止に努めるとのこと。
これは10月15日に、同市の都市整備局市街地整備部区画整理課の職員が事務室内で業務上必要な書類を探していた際に平成21年度契約分の市有地売買契約書1件が見当たらないことに気づき発覚したというもの。事務室内で保管中の公文書を業務上使用した際に、使用後に直ちに元の場所へ保管することが厳格に実行できていなかった。
紛失したのは平成21年度契約分の市有地売買契約書1通で、契約相手方法人の名称、代表者氏名、所在地、電話番号及び印鑑の印影が記載されていた。なお、当該契約書の保管と使用は同局事務室内で行っており外部への流出はないとのこと。
同課では10月16日に、紛失した契約書の締結相手方の法人事務所を訪問し事実説明と謝罪を行った。
同局では今後、事務室内で保管中の公文書を使用する際の確認を厳格に行い再発防止に努めるとのこと。