熊本県熊本市は10月3日、熊本市立小学校にて個人情報が記載されたプリントを誤って利用したことが判明したと発表した。
これは10月2日に、熊本市立小学校でが個人情報が記載された「心とからだの健康観察」の集計用紙1枚を図画工作の授業で使用したというもので、児童が試作品を自宅に持ち帰ったところ保護者が個人情報が記載されていることに気づき判明した。個人情報が記載された用紙が適切に処理されず、再利用ボックスに入れられていたことが原因。
誤って利用された「心とからだの健康観察」集計用紙には、児童の名前やアンケート内容が記載されていた。
同校では、関係する児童及び保護者に対し謝罪と事情説明を行った。
同市では今後、個人情報の取り扱いや裏が未使用の確認の徹底を校長・園長会で指導するとともに、全小中学校に個人情報の記載された資料の取り扱いの調査を実施し、その結果をもとに再発防止策を講じるとのこと。
これは10月2日に、熊本市立小学校でが個人情報が記載された「心とからだの健康観察」の集計用紙1枚を図画工作の授業で使用したというもので、児童が試作品を自宅に持ち帰ったところ保護者が個人情報が記載されていることに気づき判明した。個人情報が記載された用紙が適切に処理されず、再利用ボックスに入れられていたことが原因。
誤って利用された「心とからだの健康観察」集計用紙には、児童の名前やアンケート内容が記載されていた。
同校では、関係する児童及び保護者に対し謝罪と事情説明を行った。
同市では今後、個人情報の取り扱いや裏が未使用の確認の徹底を校長・園長会で指導するとともに、全小中学校に個人情報の記載された資料の取り扱いの調査を実施し、その結果をもとに再発防止策を講じるとのこと。