Wi-Fiアクセスポイント「DBA-1510P」に複数の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2019.12.11(水)

Wi-Fiアクセスポイント「DBA-1510P」に複数の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、ディーリンクジャパンが提供するWi-Fiアクセスポイント「DBA-1510P」に複数のOSコマンドインジェクションの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月7日、ディーリンクジャパン株式会社が提供するWi-Fiアクセスポイント「DBA-1510P」に複数のOSコマンドインジェクションの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは8.8。ココン株式会社 技術研究室の佐藤勝彦(goroh_kun)氏が報告を行った。

「DBA-1510P ファームウェア 1.70b009 およびそれ以前」には、コマンドラインインタフェースにおけるOSコマンドインジェクション(CVE-2019-6013)、および管理画面におけるOSコマンドインジェクション(CVE-2019-6014)の脆弱性が存在する。これらの脆弱性が悪用されると、当該製品のコマンドラインインタフェースにログイン可能なユーザによって、任意のOSコマンドを実行される(CVE-2019-6013)、当該製品の管理画面にアクセス可能なユーザによって、任意のOSコマンドを実行される(CVE-2019-6014)可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとにファームウェアを最新版へアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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