大阪市は10月4日、大阪市環境局にて法人情報が記載された自動車リサイクル法にかかる引取業者登録申請書を別の事業者へ誤送信したことが判明したと発表した。
これは10月3日に、大阪市環境局の職員が事業者Aから提出のあった自動車リサイクル法にかかる引取業登録申請書の受付完了をメールで連絡する際に、法人情報が記載された申請書を添付したメールを誤って事業者Bに送信したというもの。事業者へメールを送信する際に返信機能を使用せず、また、メール送信前に入力内容の複数人での確認を怠り、宛先の誤入力を見過ごしたことが原因。
漏えいした法人情報は事業者Aの印影。
同局では10月3日に、事業者Aへ連絡し誤送信の経過説明と謝罪を行い、また事業者Bに誤送信であることを説明の上でメール削除を依頼した。
同局では今後、担当内でメール送信時の確認を厳格に行い情報管理を徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは10月3日に、大阪市環境局の職員が事業者Aから提出のあった自動車リサイクル法にかかる引取業登録申請書の受付完了をメールで連絡する際に、法人情報が記載された申請書を添付したメールを誤って事業者Bに送信したというもの。事業者へメールを送信する際に返信機能を使用せず、また、メール送信前に入力内容の複数人での確認を怠り、宛先の誤入力を見過ごしたことが原因。
漏えいした法人情報は事業者Aの印影。
同局では10月3日に、事業者Aへ連絡し誤送信の経過説明と謝罪を行い、また事業者Bに誤送信であることを説明の上でメール削除を依頼した。
同局では今後、担当内でメール送信時の確認を厳格に行い情報管理を徹底し再発防止に努めるとのこと。