CODE BLUE実行委員会は9月30日、東京・渋谷(ベルサール渋谷ガーデン)にて10月29日・30日に開催する日本発の情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE」の2つのコンテスト概要と、追加講師およびメイントラックのプログラムを発表した。なお、フルカンファレンスパスの通常価格を10月5日まで延長する。■コンテスト・CODE BLUE CTF 日本のトップCTFプレイヤーによるカンファレンス併催のCTF。8月末に開催された「TokyoWesterns CTF 5th 2019」にて優秀な成績を残した、台湾・中国・韓国・ロシア・アメリカ・ウクライナ・ハンガリーから来日する上位10チームが来日。CODE BLUE CTF主催者が開発したBull's Eyeという競技ルールで2日間かけて世界一を競う。・ICS Cyber Hacking Challenge 制御システムセキュリティを模した環境に関する分析、疑似攻撃を行い、問題ごとに設定されたポイントを取得することで合計スコアを競う、制御システムをハッキングする競技。現在、オンラインにて事前登録を受け付けている。追加講師はCODE BLUEのサイトを参照のこと。なお、オープンソースツールなどを発表する「BlueBox」と、協賛企業による「OpenTalks」のタイムテーブルは近日発表予定。「CODE BLUE」の開催概要は以下の通り。会期:10月29日(火)・30日(水)会場:ベルサール渋谷ガーデン主催:CODE BLUE 実行委員会/運営:株式会社BLUE参加費(税込):早期割引 49,800円 | 通常 83,000円 | 最終 118,000円 | 当日 132,000円 ビジターチケット(展示エリアのみ 5,000円(税込))定員:1,300名