メール誤送信で教員免許状更新講習受講者499名の名前とアドレスが流出(関西国際大学) | ScanNetSecurity
2024.04.19(金)

メール誤送信で教員免許状更新講習受講者499名の名前とアドレスが流出(関西国際大学)

関西国際大学は8月24日、2019年度教員免許状更新講習の受講者へメール送信した際に、誤送信が発生したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
関西国際大学は8月24日、2019年度教員免許状更新講習の受講者へメール送信した際に、誤送信が発生したと発表した。

これは8月20日に、同学での2019年度教員免許状更新講習終了に際し受講者へ御礼メールを一斉送付したところ、操作を誤り一部の受講者の個人情報を明示して送付したというもの。

流出したのは全受講者1,119名中499名のメールアドレスと個人名。

同学では今後、受講者への連絡や報告方法の見直しをはかり情報管理の徹底し再発防止に努めるとのこと。
《ScanNetSecurity》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×