神奈川県藤沢市は8月22日、同市が多摩大学に委託している市民講座の受講者にメール送信した際に、互いのアドレスが表示された状態だったことが判明したと発表した。
これは8月21日に、多摩大学が受託している市民講座「グローバルな視点を持って地域を考える(8月31日・9月7日・14日 全3回)」にメールで申し込みをした受講者に対し、同大学から受付完了と受講証送付のメールを送信する際、メールアドレスを「TO」欄に入力したというもの。
流出したのは23名分のメールアドレス。
同大学から受講者23名に対し、謝罪と当該メールの削除依頼をメールにて連絡済み。
同市では今後、多摩大学に対し契約に基づき個人情報管理の徹底を求め再発防止策を確認するとともに、委託事業における個人情報管理について、契約締結時に重ねて確認を行い再発防止に努めるとのこと。
これは8月21日に、多摩大学が受託している市民講座「グローバルな視点を持って地域を考える(8月31日・9月7日・14日 全3回)」にメールで申し込みをした受講者に対し、同大学から受付完了と受講証送付のメールを送信する際、メールアドレスを「TO」欄に入力したというもの。
流出したのは23名分のメールアドレス。
同大学から受講者23名に対し、謝罪と当該メールの削除依頼をメールにて連絡済み。
同市では今後、多摩大学に対し契約に基づき個人情報管理の徹底を求め再発防止策を確認するとともに、委託事業における個人情報管理について、契約締結時に重ねて確認を行い再発防止に努めるとのこと。