大阪市は8月23日、大阪市立保育所にて個人情報を含むデジタルカメラの画像データ保存用SDカードの紛失が判明したと発表した。
これは大阪市立のある保育所にて8月21日午後6時ごろに、保育の様子を撮影したデジタルカメラのSDカードの紛失が判明したというもので、紛失に気付いた職員が8月16日に使用して以降は使用されておらず、その際に紛失したと推測される。SDカードは通常、鍵のかかるロッカーの定められた場所に保管し関係する職員以外が所外へ持ち出せないようにしていたが、今回は使用後に定められた保管場所に戻すことの管理が不十分であった。
紛失したSDカードはパスワード設定はされておらず、同保育所に在籍する児童27名の画像データが保存されていた。
同市では今後、個人情報を含む電子記録媒体を使用後に定められた保管場所に戻すことを徹底し、管理について万全を期すよう周知徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは大阪市立のある保育所にて8月21日午後6時ごろに、保育の様子を撮影したデジタルカメラのSDカードの紛失が判明したというもので、紛失に気付いた職員が8月16日に使用して以降は使用されておらず、その際に紛失したと推測される。SDカードは通常、鍵のかかるロッカーの定められた場所に保管し関係する職員以外が所外へ持ち出せないようにしていたが、今回は使用後に定められた保管場所に戻すことの管理が不十分であった。
紛失したSDカードはパスワード設定はされておらず、同保育所に在籍する児童27名の画像データが保存されていた。
同市では今後、個人情報を含む電子記録媒体を使用後に定められた保管場所に戻すことを徹底し、管理について万全を期すよう周知徹底し再発防止に努めるとのこと。