埼玉県は8月22日、技能検定合格証書の入った事業所宛て封書1通を誤った住所に送付したことが判明したと発表した。
これは同県の産業労働部産業人材育成課にて7月30日に発送した技能検定合格証書について、封書の宛名ラベルを作成する際に宛名と住所を複数の職員で確認していなかったため、事業所宛て封書1通を誤った住所に送付したことが、8月21日に本来の送付先事業所から連絡があり発覚したというもの。
誤送付した合格証書には、基礎級の外国人技能実習生3名分の氏名、生年月日、技能士番号の個人情報が記載されていた。
同課では8月21日に誤送付した事業所に謝罪し、翌8月22日に合格証書を引き取りに訪問、本来の送付先事業所にも謝罪するとともに8月22日に合格証書を持参した。
同課では今後、事務作業のプロセスを再確認するとともに、封書の宛名及び住所については、複数の職員で確認することを徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは同県の産業労働部産業人材育成課にて7月30日に発送した技能検定合格証書について、封書の宛名ラベルを作成する際に宛名と住所を複数の職員で確認していなかったため、事業所宛て封書1通を誤った住所に送付したことが、8月21日に本来の送付先事業所から連絡があり発覚したというもの。
誤送付した合格証書には、基礎級の外国人技能実習生3名分の氏名、生年月日、技能士番号の個人情報が記載されていた。
同課では8月21日に誤送付した事業所に謝罪し、翌8月22日に合格証書を引き取りに訪問、本来の送付先事業所にも謝罪するとともに8月22日に合格証書を持参した。
同課では今後、事務作業のプロセスを再確認するとともに、封書の宛名及び住所については、複数の職員で確認することを徹底し再発防止に努めるとのこと。