埼玉県は5月13日、県立川口東高校にて個人情報を含む書類の紛失事故が発生したと発表した。
これは4月8日に、同校の教諭が校内にて生徒の個人情報等が記載された書類を紛失したというもので、4月8日から5月13日まで職員等で校内を捜索したが発見には至っていない。
紛失したのは「保健調査票」2枚(2名分)で、生徒の氏名、写真、生年月日、住所、電話番号、家族構成、緊急連絡先、アレルギー疾患、既往歴等が記載されていた。なお現在のところ、第三者による不正使用等の事実は確認されていない。
同校では4月26日から27日に、校長及び教頭は該当生徒の保護者に電話で事故についての報告と謝罪を行った。
同県では今後、校長会議等を通じて全県立学校において個人情報や物品の適正な管理を徹底するよう指示し再発防止に努める。
これは4月8日に、同校の教諭が校内にて生徒の個人情報等が記載された書類を紛失したというもので、4月8日から5月13日まで職員等で校内を捜索したが発見には至っていない。
紛失したのは「保健調査票」2枚(2名分)で、生徒の氏名、写真、生年月日、住所、電話番号、家族構成、緊急連絡先、アレルギー疾患、既往歴等が記載されていた。なお現在のところ、第三者による不正使用等の事実は確認されていない。
同校では4月26日から27日に、校長及び教頭は該当生徒の保護者に電話で事故についての報告と謝罪を行った。
同県では今後、校長会議等を通じて全県立学校において個人情報や物品の適正な管理を徹底するよう指示し再発防止に努める。