大阪府は7月30日、寄附者への感謝状を誤って異なる寄附者へ郵送したことが判明したと発表した。
大阪府では、大阪府がん対策基金への寄附者に感謝状を贈呈しているが、6月11日に個人A、法人Bへの感謝状をそれぞれ郵送したところ、7月24日に法人Bの受領した感謝状が個人Aのものであると電話連絡を受け誤送付が判明したというもの。発送時に宛先と内容が一致しているか複数の職員による確認を怠っていたことが原因。
流出した感謝状に記載されていたのは、寄附者名、多額寄附の事実で金額の記載は無い。
同府では、職員が法人Bに謝罪し個人Aの感謝状を回収、個人Aにも電話にて事情説明と謝罪を行い、法人Bの感謝状を郵送にて回収した。
同府では今後、発送時に使用するチェックシートを作成し複数の職員による確認を行い再発防止に努めるとのこと。
大阪府では、大阪府がん対策基金への寄附者に感謝状を贈呈しているが、6月11日に個人A、法人Bへの感謝状をそれぞれ郵送したところ、7月24日に法人Bの受領した感謝状が個人Aのものであると電話連絡を受け誤送付が判明したというもの。発送時に宛先と内容が一致しているか複数の職員による確認を怠っていたことが原因。
流出した感謝状に記載されていたのは、寄附者名、多額寄附の事実で金額の記載は無い。
同府では、職員が法人Bに謝罪し個人Aの感謝状を回収、個人Aにも電話にて事情説明と謝罪を行い、法人Bの感謝状を郵送にて回収した。
同府では今後、発送時に使用するチェックシートを作成し複数の職員による確認を行い再発防止に努めるとのこと。