株式会社NTTドコモは7月19日、外部からの不正アクセスにより顧客に身に覚えのないセキュリティコード通知が届く事象が確認されたと発表した。
これは第三者からの不正アクセスに対し、dアカウントの2段階認証により顧客にメール、SMS、dアカウント設定アプリから通知が届くというもので、実際に不正ログインは行われていないとのこと。
同社ではさらなるセキュリティ強化のために、2段階認証の設定を「強(推奨)」にした上で、dアカウントのIDとパスワード変更も行うよう推奨している。
またIDとパスワードについて、他社サービスと違うID・パスワードの設定、第三者が容易に推測できないID・パスワードの設定、ID・パスワードを第三者に見られないようにすることを注意事項として挙げている。
これは第三者からの不正アクセスに対し、dアカウントの2段階認証により顧客にメール、SMS、dアカウント設定アプリから通知が届くというもので、実際に不正ログインは行われていないとのこと。
同社ではさらなるセキュリティ強化のために、2段階認証の設定を「強(推奨)」にした上で、dアカウントのIDとパスワード変更も行うよう推奨している。
またIDとパスワードについて、他社サービスと違うID・パスワードの設定、第三者が容易に推測できないID・パスワードの設定、ID・パスワードを第三者に見られないようにすることを注意事項として挙げている。