長崎県五島市は7月16日、国保健康政策課にて特定健診受診勧奨名簿の紛失に関わった職員の懲戒処分を発表した。
これは4月18日に、平成31年度健康推進員辞令交付式及び事業説明会が開催された際に、同市の富江町女亀地区と山崎地区の特定健診受診勧奨名簿が所在不明となったというもので、紛失した特定健診受診勧奨名簿には118名(78世帯)の住所、氏名、性別、生年月日、年齢、特定健診受診歴が記載されていた。
同市では国保健康政策課の係長であった職員に対し、健康増進事業の総括を担当する職員であったことと、係長として部下職員等へ個人情報保護の重要性を認識させ適正な取扱いに努める必要があった中で個人情報が記載された当該名簿を紛失する事態を招き個人情報の管理に問題があったとして、7月16日付で戒告の懲戒処分を行った。また当該職員の上司2名(課長、課長補佐)と関係職員1名を訓告とした。
これは4月18日に、平成31年度健康推進員辞令交付式及び事業説明会が開催された際に、同市の富江町女亀地区と山崎地区の特定健診受診勧奨名簿が所在不明となったというもので、紛失した特定健診受診勧奨名簿には118名(78世帯)の住所、氏名、性別、生年月日、年齢、特定健診受診歴が記載されていた。
同市では国保健康政策課の係長であった職員に対し、健康増進事業の総括を担当する職員であったことと、係長として部下職員等へ個人情報保護の重要性を認識させ適正な取扱いに努める必要があった中で個人情報が記載された当該名簿を紛失する事態を招き個人情報の管理に問題があったとして、7月16日付で戒告の懲戒処分を行った。また当該職員の上司2名(課長、課長補佐)と関係職員1名を訓告とした。