神奈川県は7月12日、家計調査の事前準備で使用していた世帯名簿の紛失が判明したと発表した。
これは7月9日に、家計調査員が横須賀市内のコンビニエンスストアにて世帯名簿3枚をコピーしたところ、翌7月10日に世帯名簿(原紙)が1枚不足していることに気付き、当該コンビ二エンスストアを確認したが発見できなかったというもの。家計調査員は7月11日に、自宅内を捜索するとともに、改めてコンビニエンスストアを確認したが発見に至らず統計センターに連絡した。
紛失した世帯名簿はA4版1枚で、10世帯分の世帯主氏名と住所等が記載されていた。
同県では、報告を受けた統計センターの職員が家計調査員とともに世帯名簿に記載されていた世帯を訪問し経緯説明と謝罪を行った。
同県では今後、調査関係書類の適切な管理について厳正を期すように調査員一人ひとりに徹底を図り再発防止に努めるとのこと。
これは7月9日に、家計調査員が横須賀市内のコンビニエンスストアにて世帯名簿3枚をコピーしたところ、翌7月10日に世帯名簿(原紙)が1枚不足していることに気付き、当該コンビ二エンスストアを確認したが発見できなかったというもの。家計調査員は7月11日に、自宅内を捜索するとともに、改めてコンビニエンスストアを確認したが発見に至らず統計センターに連絡した。
紛失した世帯名簿はA4版1枚で、10世帯分の世帯主氏名と住所等が記載されていた。
同県では、報告を受けた統計センターの職員が家計調査員とともに世帯名簿に記載されていた世帯を訪問し経緯説明と謝罪を行った。
同県では今後、調査関係書類の適切な管理について厳正を期すように調査員一人ひとりに徹底を図り再発防止に努めるとのこと。