株式会社リミックスポイントは7月14日、7月12日に報告した同社子会社の株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨交換所での仮想通貨の不正な流出についての第二報を発表した。
同社によると、仮想通貨の流出額は約30.2億円(うち顧客預り分約20.6億円、ビットポイントジャパン社保有分約9.6億円、換算レートは7月11日午後4時時点の価格)と判明。
また顧客の預り仮想通貨について、ビットポイントジャパン社は既に流出分相当の仮想通貨の全種類(ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコイン、リップルの5銘柄)と全量を調達し保有している。
なお、顧客預りの法定通貨は流出がなく安全に保管しているとのこと。
ビットポイントジャパン社では現在、新規口座開設を含むサービスを全面的に停止しているが、外部専門家の協力の元、原因究明と再発防止策の構築、経営管理態勢の見直し等速やかに行い、事業の継続に努めるとのこと。
同社によると、仮想通貨の流出額は約30.2億円(うち顧客預り分約20.6億円、ビットポイントジャパン社保有分約9.6億円、換算レートは7月11日午後4時時点の価格)と判明。
また顧客の預り仮想通貨について、ビットポイントジャパン社は既に流出分相当の仮想通貨の全種類(ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコイン、リップルの5銘柄)と全量を調達し保有している。
なお、顧客預りの法定通貨は流出がなく安全に保管しているとのこと。
ビットポイントジャパン社では現在、新規口座開設を含むサービスを全面的に停止しているが、外部専門家の協力の元、原因究明と再発防止策の構築、経営管理態勢の見直し等速やかに行い、事業の継続に努めるとのこと。