東京都港区は7月4日、同区の麻布地区総合支所協働推進課にて区民参画組織麻布を語る会「麻布地区政策分科会」の複数の委員にメール送信する際、誤って他の受信者にもメールアドレスが表示される状態で送信したことが判明したと発表した。
これは7月3日に、分科会の開催通知のメール受取希望者にメール送信する際、誤って宛先のメールアドレスを全て「To」に入力し、送信前の職員間チェックをせずにそのまま送信したというもので、翌7月4日朝に他の職員の事後確認で誤送信が判明した。
漏えいしたのは31名のメールアドレス。
同区では、メールを送信した31名にメール及び電話で経緯を説明し謝罪を行った。
同区では今後、メール送信時には送信先と送信方法を他の職員と確認し合うルールを徹底し、再発防止に努めるとのこと。
これは7月3日に、分科会の開催通知のメール受取希望者にメール送信する際、誤って宛先のメールアドレスを全て「To」に入力し、送信前の職員間チェックをせずにそのまま送信したというもので、翌7月4日朝に他の職員の事後確認で誤送信が判明した。
漏えいしたのは31名のメールアドレス。
同区では、メールを送信した31名にメール及び電話で経緯を説明し謝罪を行った。
同区では今後、メール送信時には送信先と送信方法を他の職員と確認し合うルールを徹底し、再発防止に努めるとのこと。