声優、俳優、ナレーターやタレントのキャスティングとマネジメントを行う株式会社大沢事務所は7月3日、同社オーディションの結果に関するメールを送信したところ、不手際により受信者が他のメールアドレスを確認できる状態であったことが判明したと発表した。
これは7月1日午後6時30分から7時頃に、第1回大沢事務所新人声優発掘オーディションに関する案内を送信する際に、「TO」に全宛先のメールアドレスを入力して送信したというもの。宛先多数のため、宛先を200件ずつ分けて送信する中で、担当者が自身でミスに気づき途中より修正したが、一部(200件3回分)は既に「TO」で送信済みだった。
流出したのは、メールアドレス600件(200件3回分)。
同社では、誤送信の対象者へあらためて謝罪のメールを送信するとともに、当該メールの削除を依頼予定。
同社では今後、大規模なメール送信時には必ず複数人で送信方法の確認を行い再発防止に取り組むとのこと。
これは7月1日午後6時30分から7時頃に、第1回大沢事務所新人声優発掘オーディションに関する案内を送信する際に、「TO」に全宛先のメールアドレスを入力して送信したというもの。宛先多数のため、宛先を200件ずつ分けて送信する中で、担当者が自身でミスに気づき途中より修正したが、一部(200件3回分)は既に「TO」で送信済みだった。
流出したのは、メールアドレス600件(200件3回分)。
同社では、誤送信の対象者へあらためて謝罪のメールを送信するとともに、当該メールの削除を依頼予定。
同社では今後、大規模なメール送信時には必ず複数人で送信方法の確認を行い再発防止に取り組むとのこと。