新潟県は5月31日、同県の教育庁財務課にて就学支援金に関する書類を県内私立高校へメール送信した際に誤って他校の生徒情報を添付したことが判明したと発表した。
これは年5月30日午後5時32分に、県内私立高校から県立高校に転入した生徒の履修単位数等を前籍校に照会する際に、誤って別の私立高校の生徒情報を添付していたことが、5月31日午後4時20分に誤送信先の高校からの電話連絡により判明したというもの。
流出したのは書類記載の生徒5名分の前籍学校名、生徒氏名、生年月日の個人情報。
同課では、誤送信先の私立高校に謝罪のうえで送信したメールを添付ファイルとともに削除を依頼、情報流出対象者である生徒5名の保護者には、経緯を説明のうえ謝罪を行う。
また今後は、個人情報関係書類のメール送信の際は、添付ファイルの内容確認を徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは年5月30日午後5時32分に、県内私立高校から県立高校に転入した生徒の履修単位数等を前籍校に照会する際に、誤って別の私立高校の生徒情報を添付していたことが、5月31日午後4時20分に誤送信先の高校からの電話連絡により判明したというもの。
流出したのは書類記載の生徒5名分の前籍学校名、生徒氏名、生年月日の個人情報。
同課では、誤送信先の私立高校に謝罪のうえで送信したメールを添付ファイルとともに削除を依頼、情報流出対象者である生徒5名の保護者には、経緯を説明のうえ謝罪を行う。
また今後は、個人情報関係書類のメール送信の際は、添付ファイルの内容確認を徹底し再発防止に努めるとのこと。