新潟県立大学は5月27日、5月19日夜から20日の午前にかけて同学の一教職員のメールアカウントが学外からの不正アクセスを受け、学外に迷惑メール約1万件を送信したことが判明したと発表した。
同学では本件の発生を認知した後、速やかに当該メールアカウントのパスワードを変更し迷惑メールの送信を停止した。
現段階では個人情報の漏えい等の二次被害は確認されていないが、不正アクセスに至った経緯や受信トレイ、送信済みトレイにアクセスされた痕跡の有無等を含め、引き続き調査を行う。
なお同学のメールサーバーは学外のクラウドサービスを利用しているため、同学の他の情報ネットワークシステム等への侵入は確認されていない。
同学では今後、セキュリティ対策のさらなる強化に努め再発の防止に取り組むとのこと。
同学では本件の発生を認知した後、速やかに当該メールアカウントのパスワードを変更し迷惑メールの送信を停止した。
現段階では個人情報の漏えい等の二次被害は確認されていないが、不正アクセスに至った経緯や受信トレイ、送信済みトレイにアクセスされた痕跡の有無等を含め、引き続き調査を行う。
なお同学のメールサーバーは学外のクラウドサービスを利用しているため、同学の他の情報ネットワークシステム等への侵入は確認されていない。
同学では今後、セキュリティ対策のさらなる強化に努め再発の防止に取り組むとのこと。