国立大学法人鹿屋体育大学は5月13日、同学学生のアカウント情報が窃取されたことにより同学のクラウドサービスが不正アクセスを受け、同アカウントから学内外に迷惑メールが送信されたことが判明したと発表した。
これは3月16日午前9時12分から9時25分の間に、同学学生1名のクラウドサービスアカウントが不正利用され当該アカウントから319件(うち学内182件、学外:125件、送信失敗:12件)の迷惑メールが送信されたというもの。
また同学が不正アクセスを受けたアカウントを停止するまでの間、攻撃者が当該学生の送受信メール 1,515件と名前・メールアドレス情報を含むアドレス帳 約1,000件の閲覧が可能であった。
なお現時点では、個人情報漏えいによる被害は確認されていない。
同学では、不正アクセスを受けた当該学生のアカウントを3月16日午後1時15分に停止し、学生と教職員に対し不審なメールに関する注意喚起を行った。
同学では今後、全構成員に対する研修や訓練等の情報セキュリティ教育の徹底と、技術的、システム的な情報セキュリティ対策の更なる強化を実施し再発防止に努めるとのこと。
これは3月16日午前9時12分から9時25分の間に、同学学生1名のクラウドサービスアカウントが不正利用され当該アカウントから319件(うち学内182件、学外:125件、送信失敗:12件)の迷惑メールが送信されたというもの。
また同学が不正アクセスを受けたアカウントを停止するまでの間、攻撃者が当該学生の送受信メール 1,515件と名前・メールアドレス情報を含むアドレス帳 約1,000件の閲覧が可能であった。
なお現時点では、個人情報漏えいによる被害は確認されていない。
同学では、不正アクセスを受けた当該学生のアカウントを3月16日午後1時15分に停止し、学生と教職員に対し不審なメールに関する注意喚起を行った。
同学では今後、全構成員に対する研修や訓練等の情報セキュリティ教育の徹底と、技術的、システム的な情報セキュリティ対策の更なる強化を実施し再発防止に努めるとのこと。