語学レッスン予約プラットフォームの外部システムへの不正アクセスを確認(フラミンゴ) | ScanNetSecurity
2025.03.01(土)

語学レッスン予約プラットフォームの外部システムへの不正アクセスを確認(フラミンゴ)

株式会社フラミンゴは5月4日、同社が運営する語学レッスン予約プラットフォームサービス「フラミンゴ」のシステムに対する第三者からの不正アクセスが発生したと発表した。

インシデント・事故
トップページ
  • トップページ
  • リリース(弊社システムに対する不正アクセスについてのお詫びとご報告)
  • リリース(Githubについて)
  • リリース(弊社システムの緊急メンテナンスのお知らせ)
  • リリース(メンテナンスの期間)
株式会社フラミンゴは5月4日、同社が運営する語学レッスン予約プラットフォームサービス「フラミンゴ」のシステムに対する第三者からの不正アクセスが発生したと発表した。

これは5月3日午前1時頃に、同社システムのソースコードを管理している外部システムのGithubのアカウントに不正アクセスがありソースコードの一部が閲覧されたというもの。

現在のところ、ユーザーの個人情報流出の事実は確認されていないが、同社では引き続き、原因の調査やシステム安全性の強化と再発防止に取り組む。

また同社では、システムのセキュリティ強化のために、5月7日午前1時から5時までメンテナンスを実施するとのこと。
《ScanNetSecurity》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×