国立大学法人香川大学では4月25日、メール誤送信による個人情報の流出が判明したと発表した。
これは4月24日午後1時40分頃に、同学の職員が教育免許状更新講習受講希望者281名に連絡メールを送信する際に、全メールアドレスを「To」に入力したため、受信者がお互いのメールアドレスが表示された状態となったというもの。
同学では、メールの全送信先へ謝罪を行うとともに受信したメールを削除する依頼、また二次被害への対応のため、不審者からのメールを受信した場合には同学に連絡するよう依頼した。
同学では、メール送信時の確認を徹底し、個人情報保護教育の徹底と管理体制の強化に取り組み再発防止に努めるとのこと。
これは4月24日午後1時40分頃に、同学の職員が教育免許状更新講習受講希望者281名に連絡メールを送信する際に、全メールアドレスを「To」に入力したため、受信者がお互いのメールアドレスが表示された状態となったというもの。
同学では、メールの全送信先へ謝罪を行うとともに受信したメールを削除する依頼、また二次被害への対応のため、不審者からのメールを受信した場合には同学に連絡するよう依頼した。
同学では、メール送信時の確認を徹底し、個人情報保護教育の徹底と管理体制の強化に取り組み再発防止に努めるとのこと。