株式会社キョードー東京は3月16日、同社が運営するチケット販売サイト「キョードー東京チケットオンライン」にて一部の顧客情報が別のユーザーに誤って表示される事故が発生したと発表した。
これは3月15日より、同サイトが高負荷によりアクセスしづらい状況となったため、翌3月16日午前4時7分にシステム会社が改善措置を実施した際、不十分な点があったことが原因。
漏えいの対象となるのは3月16日午前4時7分から8時17分の間に同サイトにアクセスしたユーザー最大1,600件で、氏名、性別、電話番号、住所、生年月日、メールアドレス、秘密の質問、秘密の質問の答え、ID、パスワードが他のユーザーに表示された可能性がある。
なお銀行口座やクレジットカード番号などの信用情報は流出しておらず、上記期間に同サイトを閲覧、予約手続き等をしていない顧客の情報は表示されていない。
同社では事故発生後、販売サイトを停止しており、復旧次第、会員情報変更ページにてメールアドレスとパスワードの変更手続きをするよう漏えいの対象となったユーザーに呼びかけている。
同社では今後、システム会社との連携を強化し、作業内容の確認を徹底し再発防止を図るとのこと。
これは3月15日より、同サイトが高負荷によりアクセスしづらい状況となったため、翌3月16日午前4時7分にシステム会社が改善措置を実施した際、不十分な点があったことが原因。
漏えいの対象となるのは3月16日午前4時7分から8時17分の間に同サイトにアクセスしたユーザー最大1,600件で、氏名、性別、電話番号、住所、生年月日、メールアドレス、秘密の質問、秘密の質問の答え、ID、パスワードが他のユーザーに表示された可能性がある。
なお銀行口座やクレジットカード番号などの信用情報は流出しておらず、上記期間に同サイトを閲覧、予約手続き等をしていない顧客の情報は表示されていない。
同社では事故発生後、販売サイトを停止しており、復旧次第、会員情報変更ページにてメールアドレスとパスワードの変更手続きをするよう漏えいの対象となったユーザーに呼びかけている。
同社では今後、システム会社との連携を強化し、作業内容の確認を徹底し再発防止を図るとのこと。