松山市周辺の不動産を扱う株式会社三福綜合不動産は3月12日、同社が運営する三福売買ステーションにて社内報告メールで誤送信があり顧客のメールアドレス流出が判明したと発表した。
これは3月8日に、同社の営業担当者が業務上のメールを社内関係者へ送信する際に誤って顧客のメールアドレスを送信先に追加して送信したというもので、翌3月9日顧客からの指摘で判明した。
流出したのは、顧客のメールアドレス数件と3月8日に報告した社内文書で、顧客の住所や電話番号など他の個人情報の漏えいはない。
なお流出したメールアドレスは全て特定済みで、誤送信した顧客全員に謝罪とメール破棄の依頼を電話にて連絡した。
同社では今後、メール送信の手順に関する運用マニュアルの見直しと再構築、社内全端末へメールソフトの送信取り消し機能を追加し再発防止を図る。
これは3月8日に、同社の営業担当者が業務上のメールを社内関係者へ送信する際に誤って顧客のメールアドレスを送信先に追加して送信したというもので、翌3月9日顧客からの指摘で判明した。
流出したのは、顧客のメールアドレス数件と3月8日に報告した社内文書で、顧客の住所や電話番号など他の個人情報の漏えいはない。
なお流出したメールアドレスは全て特定済みで、誤送信した顧客全員に謝罪とメール破棄の依頼を電話にて連絡した。
同社では今後、メール送信の手順に関する運用マニュアルの見直しと再構築、社内全端末へメールソフトの送信取り消し機能を追加し再発防止を図る。