アドビ「Creative Cloud Desktop Application」に任意コード実行の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2020.07.08(水)

アドビ「Creative Cloud Desktop Application」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Adobe社が提供する「Creative Cloud Desktop Application」のインストーラに、DLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月18日、Adobe社が提供する「Creative Cloud Desktop Application」のインストーラに、DLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは7.8。キヤノンマーケティングジャパン株式会社の長谷川智久氏が報告を行った。

「Creative Cloud Desktop Application 4.7.0.400 およびそれ以前」のインストーラには、DLLを読み込む際の検索パスが原因で、同一ディレクトリに存在する特定のDLLファイルを読み込んでしまう脆弱性(CVE-2019-7093)が存在する。この脆弱性が悪用されると、インストーラを実行している権限で、任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新のインストーラを使用しないよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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