オムロンの「CX-One」に任意コード実行の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2020.11.30(月)

オムロンの「CX-One」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、オムロンが提供するFA統合ツールパッケージ「CX-One」に任意のコードが実行可能な脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月11日、オムロン株式会社が提供するFA統合ツールパッケージ「CX-One」に任意のコードが実行可能な脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは6.6。

「CX-Protocol Version 2.0 およびそれ以前」を含む「CX-One Version 4.50 およびそれ以前」には、プロジェクトファイルを処理する際の、型の取り違えに起因する、任意のコードが実行可能な脆弱性(CVE-2018-19027)が存在する。この脆弱性により、細工されたプロジェクトファイルを処理することで、第三者によってアプリケーションの権限で任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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