東京ガス株式会社は12月21日、同社がガスメーターの検針業務を委託している東京ガスライフバル足立・埼玉東の作業員が検針作業時に使用する業務用携帯端末と東京ガス・東京ガスライフバルのロゴマーク入りを制服を紛失したことが判明したと発表した。
これは12月19日夜に同社が、東京ガスライフバル足立・埼玉東(法人名:東京ガスオールワンエナジー株式会社)から同ライフバルの竹ノ塚店の作業員が会社から自宅へ帰宅する途中で立ち寄った店舗のショッピングカートに業務用携帯端末と制服が入ったショルダーバッグを置いたまま帰宅し紛失した旨の連絡を受けたというもの。
紛失した業務用携帯端末には12月20日に検針作業を予定していた足立区内の421世帯分の顧客情報が保存されていたが、データは暗号化されており、当該端末のパスワードと当該作業員のID番号と暗証番号でロックされており、それぞれ正しい番号を入力し認識されない限り情報は閲覧できず、誤った暗証番号を一定回数以上入力した場合には記録データが自動的に消去される仕組みとなっていた。
当該作業員は紛失に気付いた後、ただちに当該店舗に連絡し店内を捜索したが発見に至らず、同日中に所轄の竹ノ塚警察署竹ノ塚駅前交番に届出を行い、その後も他の作業員とともに付近一帯を探したが現時点で発見されていない。
現在まで紛失した顧客情報が外部に流出し利用された事実や制服が悪用された事実は確認されていない。
同社と東京ガスライフバル足立・埼玉東は、12月21日より該当する顧客全員に個別に事情説明と謝罪の連絡を行うとのこと。
これは12月19日夜に同社が、東京ガスライフバル足立・埼玉東(法人名:東京ガスオールワンエナジー株式会社)から同ライフバルの竹ノ塚店の作業員が会社から自宅へ帰宅する途中で立ち寄った店舗のショッピングカートに業務用携帯端末と制服が入ったショルダーバッグを置いたまま帰宅し紛失した旨の連絡を受けたというもの。
紛失した業務用携帯端末には12月20日に検針作業を予定していた足立区内の421世帯分の顧客情報が保存されていたが、データは暗号化されており、当該端末のパスワードと当該作業員のID番号と暗証番号でロックされており、それぞれ正しい番号を入力し認識されない限り情報は閲覧できず、誤った暗証番号を一定回数以上入力した場合には記録データが自動的に消去される仕組みとなっていた。
当該作業員は紛失に気付いた後、ただちに当該店舗に連絡し店内を捜索したが発見に至らず、同日中に所轄の竹ノ塚警察署竹ノ塚駅前交番に届出を行い、その後も他の作業員とともに付近一帯を探したが現時点で発見されていない。
現在まで紛失した顧客情報が外部に流出し利用された事実や制服が悪用された事実は確認されていない。
同社と東京ガスライフバル足立・埼玉東は、12月21日より該当する顧客全員に個別に事情説明と謝罪の連絡を行うとのこと。