東芝ライテック製ホームゲートウェイに複数の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2021.12.09(木)

東芝ライテック製ホームゲートウェイに複数の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、東芝ライテックが提供するホームゲートウェイに、複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月19日、東芝ライテック株式会社が提供するホームゲートウェイに、複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。三井物産セキュアディレクション株式会社の国分裕氏、一ノ瀬太樹氏、米山俊嗣氏が報告を行った。

「東芝ホームゲートウェイ HEM-GW16A 1.2.9 およびそれ以前」「東芝ホームゲートウェイ HEM-GW26A 1.2.9 およびそれ以前」には、アクセス制限不備(CVE-2018-16197)、隠れた機能(CVE-2018-16198)、クロスサイトスクリプティング(CVE-2018-16199)、OSコマンドインジェクション(CVE-2018-16200)、認証情報がハードコードされている問題(CVE-2018-16201)の脆弱性が存在する。

想定される影響は脆弱性により異なるが、当該製品に保存された情報やファイルにアクセスされる、当該機器を操作される、当該製品を使用しているユーザのWebブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される、任意のOSコマンドを実行されるなどの影響を受ける可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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