Musetheque V4 情報公開 for IPKNOWLEDGE に複数の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.05.19(火)

Musetheque V4 情報公開 for IPKNOWLEDGE に複数の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月15日、Musetheque V4 情報公開 for IPKNOWLEDGEにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月15日、Musetheque V4 情報公開 for IPKNOWLEDGEにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社の飯村望氏と小田切祥氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

Musetheque V4 情報公開 for IPKNOWLEDGE V4L1 リビジョン番号 rev2203.0およびそれ以前

 富士通Japan株式会社が提供するMusetheque V4 情報公開 for IPKNOWLEDGEには、下記の影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。

・クロスサイトスクリプティング(CVE-2026-24662)
→細工された内容を含むファイルをアップロードされた場合、当該製品にログインした状態のユーザがファイルの情報を表示するページにアクセスした際に、ウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される

・クロスサイトリクエストフォージェリ(CVE-2026-28761)
→当該製品にログインした状態のユーザが細工されたページにアクセスした場合、当該製品に対して意図しない操作をさせられる

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版にアップデートするよう呼びかけている。なお、本脆弱性は「Musetheque V4 情報公開 for IPKNOWLEDGE V4L1 リビジョン番号 rev2603.1」で修正されている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×