住信SBIネット銀行株式会社は12月14日、書類を返却する際に誤って別の顧客へ郵送したために個人情報の漏えいが判明したと発表した。
これは口座開設の手続きに時に、本来A氏に返却すべき書類をB氏に、B氏に返却すべき書類をA氏に誤って郵送したというもの。
誤郵送した書類は、口座開設を申込んだA氏の健康保険証のコピー、住民票の写しとB氏の住民票の写しで、住所、氏名、性別、生年月日が記載されていた。
同行では既に、該当の顧客へ事実関係の説明と謝罪済みで、他に同様の事態が発生していないか確認を進めているが現時点では顧客からの申し出もないとのこと。
同行では今後、個人情報の管理の徹底、及びチェック体制強化の対策を実施し再発防止に努める。
これは口座開設の手続きに時に、本来A氏に返却すべき書類をB氏に、B氏に返却すべき書類をA氏に誤って郵送したというもの。
誤郵送した書類は、口座開設を申込んだA氏の健康保険証のコピー、住民票の写しとB氏の住民票の写しで、住所、氏名、性別、生年月日が記載されていた。
同行では既に、該当の顧客へ事実関係の説明と謝罪済みで、他に同様の事態が発生していないか確認を進めているが現時点では顧客からの申し出もないとのこと。
同行では今後、個人情報の管理の徹底、及びチェック体制強化の対策を実施し再発防止に努める。