奈良県は12月7日、平成30年度の県職員の懲戒処分について発表した。
これによると、県土マネジメント部 出先機関の係長が8月31日に他の職員の机からワンタイムパスワードトークン(3,218円相当)を窃取し、9月20日になりすましによる不正アクセス行為を行ったというもの。
当該職員は、窃盗と不正アクセスの容疑で警察に逮捕され、取り調べを受ける中で、一般人の男女の性行為の盗撮も発覚し略式起訴され罰金刑70万円となった。
同県では12月7日付けで当該職員を懲戒免職処分とした。
これによると、県土マネジメント部 出先機関の係長が8月31日に他の職員の机からワンタイムパスワードトークン(3,218円相当)を窃取し、9月20日になりすましによる不正アクセス行為を行ったというもの。
当該職員は、窃盗と不正アクセスの容疑で警察に逮捕され、取り調べを受ける中で、一般人の男女の性行為の盗撮も発覚し略式起訴され罰金刑70万円となった。
同県では12月7日付けで当該職員を懲戒免職処分とした。