職員のメールアカウントが盗用され迷惑メールを大量送信(森林研究・整備機構) | ScanNetSecurity
2024.04.16(火)

職員のメールアカウントが盗用され迷惑メールを大量送信(森林研究・整備機構)

国立研究開発法人森林研究・整備機構は11月20日、同機構の職員のメールアカウントが盗用され迷惑メールが大量送信されたことが判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
国立研究開発法人森林研究・整備機構は11月20日、同機構の職員のメールアカウントが盗用され迷惑メールが大量送信されたことが判明したと発表した。

これは10月21日に、同機構の森林整備センター職員のメールアカウントが盗用され、英文の迷惑メールが大量に送信されたことが判明したというもので、直ちに同センター全体のメール送信を停止し、原因等を把握のための調査を行うとともに、迷惑メール拡大防止策を講じた。

現時点で、本メールに関する二次被害は報告されておらず、機密情報の漏えいも確認されていない。

同機構では引き続き調査を進め、再発防止を含めた情報セキュリティ対策を強化するとのこと。
《ScanNetSecurity》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×