鳥取県は11月16日、同県の商工労働部雇用人材局産業人材課において平成30年度前期技能検定試験の合格者への合格証書の送付の際、取り違えて送付したことにより個人情報が流出したと発表した。
これは11月14日に、技能検定合格証書を産業人材課から合格者宛に発送したところ、翌15日午後6時45分頃に合格者A氏から合格者B氏の合格証書が送付されたと電話連絡があり誤送付が判明したというもの。同日午後6時50分頃には合格者B氏からA氏の合格証書が届いたとの電話連絡があり入れ違いによる誤送付と判明した。
誤送付した技能検定合格証書には氏名、生年月日、技能士番号、検定職種名、検定作業名が記載されていた。
同課では11月15日午後7時45分頃に、職員がB氏宅で謝罪と説明を行い誤送したA氏の合格証書を受領、同日午後8時50分頃にはA氏宅で謝罪と説明を行いB氏から受領した合格証書を渡し誤送したB氏の合格証書を受領、翌日11月16日夕方にB氏に届ける予定であると発表されている。
今後は対策として、書類を封筒詰めする際には宛名と文書の中身を複数人で照合することを徹底する。
これは11月14日に、技能検定合格証書を産業人材課から合格者宛に発送したところ、翌15日午後6時45分頃に合格者A氏から合格者B氏の合格証書が送付されたと電話連絡があり誤送付が判明したというもの。同日午後6時50分頃には合格者B氏からA氏の合格証書が届いたとの電話連絡があり入れ違いによる誤送付と判明した。
誤送付した技能検定合格証書には氏名、生年月日、技能士番号、検定職種名、検定作業名が記載されていた。
同課では11月15日午後7時45分頃に、職員がB氏宅で謝罪と説明を行い誤送したA氏の合格証書を受領、同日午後8時50分頃にはA氏宅で謝罪と説明を行いB氏から受領した合格証書を渡し誤送したB氏の合格証書を受領、翌日11月16日夕方にB氏に届ける予定であると発表されている。
今後は対策として、書類を封筒詰めする際には宛名と文書の中身を複数人で照合することを徹底する。