埼玉県さいたま市は11月2日、同市立中学校の教諭が生徒の個人情報が記録されたUSBメモリを紛失したと発表した。
これは10月18日朝に、当該教諭が所有するUSBメモリの紛失に気付き捜索したが見つからなかったというもの。紛失が発生したのは10月17日14:30から18日05:30にかけてで、11月2日10:00現在も発見には至っていない。
紛失したUSBメモリには当該教諭が授業を担当する3クラス115名分の生徒氏名と担当教科の成績等が記録されていた。
同市教育委員会では、地方公務員法の規定に基づき、当該教諭を懲戒処分(減給10分の1、1月)を行った。
これは10月18日朝に、当該教諭が所有するUSBメモリの紛失に気付き捜索したが見つからなかったというもの。紛失が発生したのは10月17日14:30から18日05:30にかけてで、11月2日10:00現在も発見には至っていない。
紛失したUSBメモリには当該教諭が授業を担当する3クラス115名分の生徒氏名と担当教科の成績等が記録されていた。
同市教育委員会では、地方公務員法の規定に基づき、当該教諭を懲戒処分(減給10分の1、1月)を行った。