IBM X-Force C-TOCは、軍が使用する作戦司令本部と緊急対応者が使用する現場指揮所をモデルにしており、トラクター・トレイラー(牽引自動車)に収容された移動式の設備により、サイバーセキュリティの「監視フロア」、データセンター、オペレーターやアナリスト、インシデント・コマンド・センターのスタッフを20数名収容できる会議施設を提供する。自家発電、衛星通信、移動体通信の機能を備えて調査および対応を実施。また安全で回復力の高いネットワークと、サイバーセキュリティのトレーニングに適した最先端のプラットフォームを提供する。