20年後の同窓会:米上院公聴会と、ハッカーが変えられなかった未来(3)ボクらは馬鹿正直過ぎた(The Register) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.12.19(水)

20年後の同窓会:米上院公聴会と、ハッカーが変えられなかった未来(3)ボクらは馬鹿正直過ぎた(The Register)

>>(2)Microsoft:これは理論上の脆弱性にすぎない

国際 TheRegister
>>(2)Microsoft:これは理論上の脆弱性にすぎない

The Register:ワシントン・ポストに連絡して、情報がどう流れたのか尋ねようとは思わなかったんですか。

ワイソパル:いいえ。僕らは馬鹿正直だったんですよ。この件に関して僕らが実際に連絡したのは、トンプソン議員のスタッフだけです。

で、彼らが経費を送ってきてくれました。僕らにはそれほどお金はありませんでした。それから、ハッカーとしてのハンドルネームで証言に立ちたいと要求しました。僕らにも普段の仕事があるし、多くの企業が僕らの証言を好ましく思わない可能性がある、偽名で証言する理由はそれだけだと伝えました。もしかしたら僕らの勤務先が、そうした企業と取引しているかもしれませんし。僕の勤務先がMicrosoftと取引をしている可能性はありますし、そうするとMicrosoftが僕をクビにするよう圧力をかけてくるかもしれません。あるいは、自分の気にくわないハッカーを雇っていることを理由に契約を切られるかもしれません。

The Register:勤務先は、あなたの副業を知っていたんですか。

ワイソパル:証言に立つまでは知られていませんでした。ハッカーネームで証言をする、というのが僕らの出した条件でした。馬鹿正直ですよね、だって会場にはカメラマンがいるんですから。

僕らの席にはハッカーネームの書かれたプラカードが置かれていたので、かなり面白い絵面になりました。どう見てもビジネスマンには見えませんでした。

The Register:その時に強調した要点は何だったんですか。どんなふうに受け取られましたか。

《The Register》

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