株式会社二見書房は6月18日、同社が運営するウェブサイトの会員情報が第三者の不正アクセスにより流出した可能性があることが判明したと発表した。
これは4月11日に情報流出の可能性が判明し調査を実施、セキュリティーシステム会社から流出データを取り寄せて会員情報と照合した結果、同社保有データと合致することを確認したというもの。
流出が確認されたのは、メルマガ会員情報のメールアドレスと平文のログインパスワードの組み合せ3,375件。
同社では、流出したメールアドレス・パスワードと同一の組み合わせを他のサービスでも使用している会員は変更するよう呼びかけている。
なお同社ではすでに、漏えいの原因となったWebアプリケーションの脆弱性は修正済みでこれ以上の流出件数の増加はないとのこと。
これは4月11日に情報流出の可能性が判明し調査を実施、セキュリティーシステム会社から流出データを取り寄せて会員情報と照合した結果、同社保有データと合致することを確認したというもの。
流出が確認されたのは、メルマガ会員情報のメールアドレスと平文のログインパスワードの組み合せ3,375件。
同社では、流出したメールアドレス・パスワードと同一の組み合わせを他のサービスでも使用している会員は変更するよう呼びかけている。
なお同社ではすでに、漏えいの原因となったWebアプリケーションの脆弱性は修正済みでこれ以上の流出件数の増加はないとのこと。