公立大学法人 下関市立大学は6月13日、入試問題印刷等委託業務に関する書類をFAXで誤送信したことが判明したと発表した。
これは6月12日午後4時50分ころ、同大学事務局が入試問題印刷等委託業務の契約の見積書を依頼する際に、市外局番を誤って入力したために第三者の一般家庭にファクシミリ送信してしまったというもの。FAX送信直後に業者に電話確認をした際、書類が届いておらず送信履歴を確認したところ誤送信が判明したとのこと。
誤送信したのは、送付状1枚、依頼文1枚 仕様書5枚の計7枚で、本来秘匿すべき入試に関する編集、印刷、輸送に関する仕様が流出したとのこと。
誤送信の書類を受信した方には受信データの消去を依頼、また入試問題は現時点で作成しておらず、問題の流出は無いとのこと。
同大学では、契約手続きを中止し、提示した仕様書も改めて作成するとのこと。
これは6月12日午後4時50分ころ、同大学事務局が入試問題印刷等委託業務の契約の見積書を依頼する際に、市外局番を誤って入力したために第三者の一般家庭にファクシミリ送信してしまったというもの。FAX送信直後に業者に電話確認をした際、書類が届いておらず送信履歴を確認したところ誤送信が判明したとのこと。
誤送信したのは、送付状1枚、依頼文1枚 仕様書5枚の計7枚で、本来秘匿すべき入試に関する編集、印刷、輸送に関する仕様が流出したとのこと。
誤送信の書類を受信した方には受信データの消去を依頼、また入試問題は現時点で作成しておらず、問題の流出は無いとのこと。
同大学では、契約手続きを中止し、提示した仕様書も改めて作成するとのこと。