千葉県は5月22日、FAXの宛先間違いによる誤送信が2件発生したと発表した。
1件目は5月18日に、同県の葛南地域振興事務所出納課にて支出証拠書類の内容確認のため当該書類を提出した警察署にFAX送信しようとしたと際に誤った宛先に送信したというもの。
誤送信した書類には1名分の個人情報(診療費用請求書・診療報酬明細書)が含まれていたという。
なお誤送信した書類は既に回収済みとのこと。
2件目は5月10日に、同県の山武土木事務所が発注予定の舗装道路修繕工事について指名業者12者全てが記載された書類を一部の指名業者にFAX送信したというもの。送信後に指名業者1者から指摘を受け送信内容を確認したところ、12者中3者に指名業者が記載された書類が送信されていたことが判明したとのこと。
県土整備政策課職員が山武土木事務所にて調査を実施した結果、意図的なものではなくFAXの誤送信という事務上のミスであると判断、なお同県では当該工事の入札を中止したとのこと。
1件目は5月18日に、同県の葛南地域振興事務所出納課にて支出証拠書類の内容確認のため当該書類を提出した警察署にFAX送信しようとしたと際に誤った宛先に送信したというもの。
誤送信した書類には1名分の個人情報(診療費用請求書・診療報酬明細書)が含まれていたという。
なお誤送信した書類は既に回収済みとのこと。
2件目は5月10日に、同県の山武土木事務所が発注予定の舗装道路修繕工事について指名業者12者全てが記載された書類を一部の指名業者にFAX送信したというもの。送信後に指名業者1者から指摘を受け送信内容を確認したところ、12者中3者に指名業者が記載された書類が送信されていたことが判明したとのこと。
県土整備政策課職員が山武土木事務所にて調査を実施した結果、意図的なものではなくFAXの誤送信という事務上のミスであると判断、なお同県では当該工事の入札を中止したとのこと。