Windowsアプリなど複数の製品に、DLL読み込み起因の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2022.10.02(日)

Windowsアプリなど複数の製品に、DLL読み込み起因の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、複数の製品に、DLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月17日、複数の製品に、DLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは7.8。影響を受けるシステムは次の通り。

・Visual C++ 再頒布可能パッケージのインストーラ(CVE-2018-0599)
・Microsoft Windows 付属の IExpress を使用して作成された自己解凍書庫ファイル(CVE-2018-0598)
・Microsoft OneDrive(CVE-2018-0592)
・Microsoft OneDrive のインストーラ(CVE-2018-0593)
・Skype for Windows(CVE-2018-0594)
・Skype for Windows のインストーラ(CVE-2018-0595)
・Visual Studio Community のインストーラ(CVE-2018-0596)
・Visual Studio Code のインストーラ(CVE-2018-0597)

これらの製品には、DLLを読み込む際の検索パスに問題があり、意図しないDLLを読み込んでしまう脆弱性が存在する。この脆弱性が悪用されると、任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、脆弱性の影響を回避するためのワークアラウンドを紹介している。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×