Windowsアプリなど複数の製品に、DLL読み込み起因の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2021.04.14(水)

Windowsアプリなど複数の製品に、DLL読み込み起因の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、複数の製品に、DLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月17日、複数の製品に、DLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは7.8。影響を受けるシステムは次の通り。

・Visual C++ 再頒布可能パッケージのインストーラ(CVE-2018-0599)
・Microsoft Windows 付属の IExpress を使用して作成された自己解凍書庫ファイル(CVE-2018-0598)
・Microsoft OneDrive(CVE-2018-0592)
・Microsoft OneDrive のインストーラ(CVE-2018-0593)
・Skype for Windows(CVE-2018-0594)
・Skype for Windows のインストーラ(CVE-2018-0595)
・Visual Studio Community のインストーラ(CVE-2018-0596)
・Visual Studio Code のインストーラ(CVE-2018-0597)

これらの製品には、DLLを読み込む際の検索パスに問題があり、意図しないDLLを読み込んでしまう脆弱性が存在する。この脆弱性が悪用されると、任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、脆弱性の影響を回避するためのワークアラウンドを紹介している。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★会員限定記事、週 1 回のメルマガ、人気ニュースランキング、特集一覧をお届け…無料会員登録はアドレスのみで所要 1 分程度 ★★
★★会員限定記事、週 1 回のメルマガ、人気ニュースランキング、特集一覧をお届け…無料会員登録はアドレスのみで所要 1 分程度 ★★

登録すれば、記事一覧、人気記事ランキング、BASIC 会員限定記事をすべて閲覧できます。毎週月曜朝には一週間のまとめメルマガをお届けします(BASIC 登録後 PREMIUM にアップグレードすれば全ての限定コンテンツにフルアクセスできます)。

×