神奈川県は4月25日、同県立体育センターが他の受信者のメールアドレスが見える状態でメール送信したことが判明したと発表した。
これは4月24日、同県立体育センターが主催する「総合型地域スポーツクラブ連絡協議会」の開催案内を同県内クラブ92団体へメール送信した際、本来メールアドレスをBCC欄に入力すべきところ、誤って宛先欄に入力し一斉送信したというもの。そのため受信者が他のメールアドレスを見られる状態となり、18件の個人情報(メールアドレス)が流出したとのこと。
一斉送信の際にエラーメッセージが確認されたため、同市職員は92件を一度に送信したことで未送信となったと判断し、その後に送信件数を10件にして再送信したところ、宛先欄にメールアドレスを入力したことに気が付いたとのこと。
誤送信した92件のアドレスの内、エラーで届かなかったメールが3件、相手先に届いたメールが89件あり、そのうち非公開の個人情報(メールアドレス)18件が流出、残り71件は公開されているメールアドレスとのこと。
これは4月24日、同県立体育センターが主催する「総合型地域スポーツクラブ連絡協議会」の開催案内を同県内クラブ92団体へメール送信した際、本来メールアドレスをBCC欄に入力すべきところ、誤って宛先欄に入力し一斉送信したというもの。そのため受信者が他のメールアドレスを見られる状態となり、18件の個人情報(メールアドレス)が流出したとのこと。
一斉送信の際にエラーメッセージが確認されたため、同市職員は92件を一度に送信したことで未送信となったと判断し、その後に送信件数を10件にして再送信したところ、宛先欄にメールアドレスを入力したことに気が付いたとのこと。
誤送信した92件のアドレスの内、エラーで届かなかったメールが3件、相手先に届いたメールが89件あり、そのうち非公開の個人情報(メールアドレス)18件が流出、残り71件は公開されているメールアドレスとのこと。