●参加型カンファレンス “Firming Day” 注目の話題は Hardening 参加者の裾野拡大
“衛る”を最大化する Hardening Project も 11 回目。その規模は回を重ねるごとに大きくなり、参加者も応募者も使うサーバもスタッフもケイタリングもどんどん増えていっている。しかし「それだけでいいのか」と Hardening Project 自らが問い、更に競技参加者に問いかけ、共に考える場として設けられているのが、参加型カンファレンス=アンカンファレンス “Firming Day” だ。「参加者たち自ら “Hardening” について思うところは無いのか」――こんな問いかけがきこえてくる、真の意味での、Hardening Project から競技参加者たちへの挑戦状と言っても過言ではない。