Apache HTTP Web Server 2.4系に複数の脆弱性、アップデートを呼びかけ(JVN) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.07.23(月)

Apache HTTP Web Server 2.4系に複数の脆弱性、アップデートを呼びかけ(JVN)

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月27日、Apache Software Foundationが提供する「Apache HTTP Web Server 2.4系」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。これは、The Apache Software Foundation から複数の脆弱性に対するアップデートが公開されたことを受けたもの。

影響を受けるバージョンと脆弱性は次の通り。

・Apache HTTP Web Server 2.4.33 およびそれ以前

mod_authnz_ldapにおけるDoSの脆弱性(CVE-2017-15710)
において認証を回避される脆弱性(CVE-2017-15715)
mod_sessionにおいてセッション情報が改ざんされる脆弱性(CVE-2018-1283)
HTTPリクエスト処理におけるDoSの脆弱性(CVE-2018-1301)
HTTP/2通信処理における解放済みメモリ使用の脆弱性(CVE-2018-1302)
HTTPリクエスト処理におけるDoSの脆弱性(CVE-2018-1303)
mod_auth_digestにおけるリプレイ攻撃が可能になる脆弱性(CVE-2018-1312)

The Apache Software Foundationでは、複数の脆弱性に対応した最新版「Apache HTTP Web Server 2.4.33」を公開している。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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